私の脳の延長線

普通の人を装った変人のつぶやき。

70・80代の方の話術は匠の技であり今後勉強すると決めている。

荒波を乗り越えてきた人は違う。

 

 

そんなことを考えるようになったのは

地元の着付け教室です。

私なんかは若いほう

(現実問題無理もあるけど( ´∀` ))

 

70台を

とうに超えた方は

本当にコミュニケーションがうまい。

 

私も

若く見られるので

20・30の会話力じゃない

と言われ

そこで年齢がバレるなども

多々ありで(-_-;)

私たちの年齢は

少し深堀しながら

相手を誘うようなイメージの

強い

会話力ならぬ

尋問力みたいなもの

が合ったりなどもするのですが

(私はこうだけどやっぱりあなたも?的な)

 

70代80代の方は

本当に何気ない話を

深堀しないで

上手く会話を繋げてくる。

お互いに

無理のない範囲の中で

上手く会話をこなして行くんです。

 

それも

心地が良いから

変に絡まなくてもいい

オーラの交換みたいな( ´∀` )芸術的ですが

これくらいの付き合いが

私たち丁度いいのよ

 

という感覚が

凄くセンスがいい。

 

深堀はしないけれど

興味は無くはないわ

そういうくらいの感覚でいいのよ

私たちは。

 

的な。

 

色々な修羅場を超えてきて

安定期に入り

人生を達観されていらっしゃる方は

やはり違う

 

不思議と

繋がるんですね

アンテナが、

そういう部分

今後勉強したいな

と感じた

40後半の私でした( ´∀` )

 

深堀しないって

案外大事なんだなって

凄く勉強になった

今日の着付け教室。