30代は
なんとなく
素敵な人。
という区分が
セレブ的な人だったり
顔が広い
かっこいい
という
簡単な
外面的な要素だったのですが
40代
色々な苦労が付きまといだしてきたとき
一緒にいて
楽しめる人だったり
人の気持ちに寄り添えるだったり
居心地がよかったり
そういう人が
自分には合うんだ
そういうことが
理解できるようになる。
自分にとって
必要な存在を
大事にしよう
大切にしよう
40代は
誰でもきつい
大変な年齢
自分だけで済まないことも多々ある
そういう中でも
助け合える存在
そういう人を
できるだけ
大切にしたいと思う。
この年になると
うわべだけのお付き合いも
難なくこなせるようになる。
自分でも
不思議なんだけれど
グレーが自然と作れるようになる。
白黒つけなくていい
そういわれ続けたけど
ようやく
大事なものと
そうでないものを
混同しなくなり
上手くストレスフリーに
なることができた。
40代にもがいた分
50代は楽になりたい
そんなことを思いながら
大人の花道をまっしぐらに走っております。