私の脳の延長線

普通の人を装った変人のつぶやき。

社会とは人によって大きく変わっていく。ちゃんと技術が必要なのが社会なんだ。

馬鹿にするものは

馬鹿にされることを

ここ最近

肌で感じることが多い

 

私なんかは

何でも感動するし

何でも感心する

 

何となく

自分にないものを

持っている人はすごいな

と感じるタイプで

そういうような子だから

何となく

変な

自己否定型人間だったりしていたのですが・・・・

 

 

最近は

ようやく

自分を認めることが出来るようになり

自分の存在価値

存在理由などが

この年になって

理解できる

そんなようやく

一皮むけた

そんな感覚です。

 

私みたいな

下から接する人間は

よく馬鹿にされる

 

まだ働いてもいない

大学生に

馬鹿

と言われてしまい(-_-;)

 

この子も

これから

世間の荒波に気が付いたとき

ようやく

人間の生きることの

辛さを知ることになるんだと

しみじみしたのと同時に

 

あの馬鹿にした顔が忘れられなかったりする

 

 

ようやく

国家資格を取り

働くことの面白さや

仲間の大切さを

直に知り

つらい仕事ほど楽しく

つらい仕事ほど

みんなで仲良く

 

そういうこと

 

肌で感じた。

そういうことを

すっ飛ばしてしまうような

人生など

今では皆無で

みんな苦労して

一人前になっていくんだ

 

そんな

まだそういうことも知らない

かわいらしい娘さん

 

ようやく

そろそろ

世間というものがわかってきたのかもしれない。

 

馬鹿にしたものは

馬鹿にされる

 

世間は本当に

暖かくもあり

冷たくもあり

人によって色々変わる

 

私はそういうことを

長い時間かけて

学んできたのかもしれない。