私の脳の延長線

普通の人を装った変人のつぶやき。

誰かのためじゃなくって自分のために仕事をしていく価値だったり。

ここの所

お台所担当として

献立を考えて

昼と晩御飯を作っている。

 

お昼ご飯は

前日の残り物なのですが

晩はがっつり

冷蔵庫の中のもので

作ります。

 

もともと

訪問介護の仕事で冷蔵庫の中のもので

15分ほどで作らないといけないという

過酷な労働をしていたので

献立などのメニュー選びや

食材探しも

問題なくこなせて( ´∀` )

お昼の間に

下拵えをしておくと

後は焼くだけ

煮るだけ

なので凄く楽ちんです。

 

色々な仕事をしたけれど

訪問介護

仕事的にはきつかったな( ノД`)シクシク…

4年。

 

でも、

自分が食事を作る時に

簡単に効率よく

買い物に行かなくても

作れるっていのは

もはや技術( ´∀` )

 

何でも経験しておくと

何に役に立つのか解らない。

介護は生活に

寄り添った仕事だし

医療的面も非常に勉強になるので

約10年

頑張っただけスキルが付いています。

 

何でも頑張ると

自分のためになり

良い思い出だけじゃないけれど

頑張り切ったというところは

努力賞がもらえるのかも知れない。

 

今の人は

一生懸命することを

拒む人もいるけれど

でも、

どんなことでも

一生懸命するということは

一つの財産になるので

今辛くても

先の10年20年どこで

何に使えるかわからない。

 

ちゃんと自分のために

仕事ってあるんだなて思います。

仕事のために仕事をするんじゃなくて

自分のために

頑張って行くと

どこかで誰かが見てくれる

そんな気がする。

 

私なんて不器用の嵐だから

尚更かな( ´∀` )

 

スタミナもつくし

根性もつく

経験も尽くし

楽しい思い出もつく

 

そんなことを考えていると

仕事って

本当に修行みたいだけれど

お金をもらいながら

自分の磨きをかけている

そういうことを

考えさせられます。

 

前向いて

自分のために仕事をしていく

これからも頑張ろう( ´∀` )